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2009年11月 5日 (木)

海外の乳がん事情

今日はお散歩がてら公園でランチ!を計画していたのに、あいにくの曇り空で断念。寒いのでおうちでおとなしくしています。

さて、海外の病院系ドラマを見ていると、度々乳がんの患者さんが出てきます。アメリカって本当に乳がんが多いんですね。治療方法が多いこともあって、他のがんに比べるとさらっとした扱いの気がします。

芸能人でも乳がん患者って、沢山いますね。オリビア・ニュートンジョンとか、カイリー・ミノーグとかが有名。海外では30代の患者も結構いるように感じますが、患者数が多い分健診がしっかりしていて、発症していても初期で見つかっている人が多いという印象です。うらやましい。

そうそう、私のごひいきドラマ「サマンサWho?」の主人公を演じている、クリスティナ・アップルゲイトも乳がんでした!30代後半で見つかったようですが、なんと彼女は今後の再発の予防のためにも両胸を全摘したのだとか。その後再建しているようですが、両胸を失ってあの役をやっていたのかと思うと、なんだか励まされます。

それにしても、海外では遺伝が強いことがわかっている人が予防的に乳房や卵巣を摘出するということが多々あるようです。効率的なような気もしますが、なんかアメリカっぽい・・・。

確かにがんになるのは嫌ですが、なるかどうかわからないのに取っちゃう、って凄いですねぇ。それならきちんと検診を受けて初期で見つけて治療したほうがいいのでは・・・と思うのですがcoldsweats01 胸や卵巣を取ったとしても、他のがんになる可能性はあるわけだし、わざわざ自分を切り刻まなくても、食事や運動で予防したほうがいいように思いますね。自己責任で何でも決めていくアメリカならではでしょうか。

そして、海外ドラマで印象的なエピソードがありました。40代前半の妊婦さんの話だったのですが、ようやく子供に恵まれたところで乳がんがわかり、自分か子供の命の選択を迫られる、というものでした。妊娠していてもがんの治療ってできるんじゃなかったっけ?とも思ったのですが、まぁ、その辺はおいといて・・・。とにかく、彼女は子供をあきらめれば助かる可能性が高い、と先生に言われるわけです。で、最終的には夫と話し合った結果、「子供を産む」ことに決めます。それは、子供をあきらめても必ず長生きできるわけではない、それならば、子供を産むという経験をするほうが、たとえ命を短くすることになっても自分は幸せだ、という考えです。

共感できますねhappy02

だって、早かれ遅かれ結末が同じなのであれば、子供を産むという経験をしたほうが女としては絶対に幸せな気がします。夫や両親にも子供が残るわけですし。未来があるじゃないですか。

で、この話を夫にしたら「その気持ち全然わかんない」と言われてしまいましたよcoldsweats02 夫の立場としては、やはり妻にできる限りの治療を受けて長生きして欲しい、という気持ちなのでしょうかね。確かに夫としたら、リスクがあるとわかっているのに妻に「子供作るぞーshine」と言われても、応えられないよね・・・。

患者本人は、そりゃー自分は死なないと思いつつも、多少冷静に色々考えるわけですから、まわりの家族の感情とはちょっと違うのかもしれません。家族は少しでも長生きして欲しいと望むけれど、本人は自分の人生に悔いが残らないようにするにはどうしたらいいかを考えるので、温度差が生じることもあると思います。でも、私の人生ですから!自分がどういう状況かわらかずに、なんとなく具合が悪くなって終わる、というのだけは私は嫌ですねぇ。だから、しっかり告知して欲しい派ですhappy01

このドラマの話を見たら、俄然子供が欲しくなってきましたsun 治療がひと段落したら、妊娠のメリット・デメリットを主治医にきちんと聞いておきたいですね。抗がん剤でもし閉経してしまったら、それはそれでキッパリ諦めがつくので、二人で遊びまくる人生にしようと思っています。可能性が残されていると、選択肢がある分、迷いますね~sweat01(まだ、可能性があるのかすらわかりませんが!)

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コメント

Kottsuさん、こんばんは♪
お散歩行けて良かったですねー。
ちょっとでも外に行けた・出かけたって事実がなんか気分を変えられる要素になるんですよね。

私も海外の手術について、両胸を一緒に摘出する話を聞いて驚きました。
アメリカ人らしいというか、日本ではありませんよね。
潔すぎですよね~。
海外ドラマで、母親がガンになったからといって、子宮摘出・両胸摘出するかしないか…って話があってこれもまた驚きました。
取りすぎでしょ?!って受け入れられない考えでしたけど、結局どうだったかな?笑

Kottsuさんは、私よりまだまだ若いからきっと戻ると思うよー。
というか、本当にそう願ってるよ!!
私のように35歳からは戻る率の方が少ないし、妊娠率も下がるしね。
卵巣というか、卵子年齢が年取るほど質が悪くなるみたい。
抗がん剤でダメージ受けたかもしれないけど、人間の生命力ってすごい気もするのよね。
だから希望を持って欲しいな~♪

投稿: ina | 2009年11月 5日 (木) 22時10分

inaさん、こんにちは!
こんな長くて読みにくい文章を読んでくださって、ありがとうございます☆
妊娠については、色々考えますね~。
トリプルネガティブの場合は、3年以内の再発がとても多いようで、3年以降は再発率がぐっと下がるんですよね。
そうすれば、安心して妊娠できるわけですが、もし3年目に再発したら、「それまでの2年間で子供が産めた!」とか思ってしまいそうで…bearing
まだ治療も半分もいっていないのに、気が早いのですがcoldsweats01
inaさんの妊娠計画もとても参考にしていますので、よい知らせを心待ちにしています♪

投稿: Kottsu | 2009年11月 6日 (金) 09時59分

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