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2009年8月21日 (金)

大学病院へ

昨日もらった紹介状を持って、大学病院へ。で、でかいっsign01

初診の受付20番目くらいだったのに、診療まで2時間かかった。これからまたがんの告知を受けるかもしれないというのに、あまりに暇すぎて待合室で居眠り。sleepy 

11時ごろに診察室に呼ばれると、中で待っていたのは若い先生。30代半ばくらいじゃないのかな?

「あちらの病院ではなんと言われていますか?」と先に聞いてくれた。いきなりがんのことですけどーみたいに話し出す先生もいると聞いていたので、一安心。「ほぼがんだと思います、と聞いています」と伝えると、先生は今後について色々と説明してくれた。

まず、精密検査をしてみないとわからないが、しこりが大きいので、術前化学療法を半年間行うこと。それから手術。術前化学療法でどのくらいの人がしこりが小さくなるのか、などを詳しく教えてくれる。そして、妊娠は考えていますか?とも聞いてくれた。妊娠できる余地を残しておくためには、抗がん剤をやる前にホルモン剤を打って卵巣の機能を保護するとのこと。それによって抗がん剤の効き目が落ちたりすることはあるのかと効いたら、むしろやったほうが効果が上がります、と言われたので、お願いすることにした。今思うと、少しでもできることを早くやろうとしてくれたのかなぁcatface。後から調べたら、先にホルモン療法をやるというのは結構新しい治療法のようです。MRI検査も独自に今研究している方法でやるらしい。最先端医療だな、と勝手に解釈するhappy02。大学病院での治療内容をまとめた冊子もくれた。とてもわかりやすい。

それから、今後の検査の内容や流れを説明してくれて、最後に「今はまだ心のよりどころがないような状態だと思いますが、自分ひとりで抱えず、周りの人にたくさん頼ってください。私でも看護婦さんでもかまいません。何か疑問に思ったことがあったらいつでも言ってください。」と真摯に話してくださった。この言葉にはさすがにうるっときてしまったよ。若いけどまじめそうな先生。この先生の励ましの言葉には心がこもっていると感じました。先生の方こそ、同じ年代の患者にがんの告知なんてするのは嫌だろうに。やっぱり30歳でなる人は非常に稀だそうなので、先生もかわいそうだと思ったのでしょうね。若年性乳がんだもんね。

この日はこの後、尿検査、血液検査、心電図、胸のレントゲン、マンモグラフィーをとって終わり。マンモグラフィーは前回にも増して痛かった・・・。

その後、がんを告知された人間とは思えないが、大学病院内を探検noteなんでも最近新しい病棟ができたらしいので、そちらへ行ってみる。するとコンビニとタリーズがっ!!!!こういうのってすごく嬉しい。できるだけ、明るい雰囲気のほうがいいもんね。新しい病棟の部屋はどのベッドからも外が見えるようになっていたり、パソコンが使える部屋があったりするらしい。がんセンターとかに行ったほうが若い患者もいていいのかなぁ・・・とか思うんだけど、重症の人をたくさん見たら気がめいりそうだしねぇ。そんなに治療内容が変わらないなら、明るい病院の方がいいな。

今日の会計は、9,190円也。

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