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2009年8月31日 (月)

選挙

選挙に行ってきましたよ~。

正直なところ、ここ数週間はがんのことで頭が一杯で、選挙のことなど考えられず。どうしようかなーと思っていたんだけど、やっぱり1票入れないで文句を言うのもどうかと思ったので、行って参りました。

私が気になるのは、民主党の子育て支援策。子育て支援金を出す代わりに配偶者控除を無くすとか言っている。子供を当分の間産むことができなくなった今、民主党の政策は私たち夫婦にとってなーんのメリットもない。民主党は「子供のいない家庭にも理解してもらえると思う」とか言っているが、実際のところ、子供がいない夫婦というのは「子供を生まないことを選択した夫婦」よりも「何らかの事情で子供をもつことができない夫婦」の方が多いんじゃないのかな。そうだとすれば、子供がほしいのにできない人たちばかりが苦しい思いとすることになってしまう。私のように病気で子供が産めない、さらに仕事もできないとなった場合、配偶者控除がなくなれば税金が上がるわけで、医療費もかかっているのにダブルパンチだ。そこんところどうするつもりなの?と直接聞きたい。子供のいない家庭は配偶者控除を無くすから、働けってこと?こんなに不況なのに?そっちを改善しなきゃ何にもならないでしょー。

もちろん子育て支援をすることはとても大切だと思う。でも、子育て手当てというのは一時しのぎにしか過ぎない。そのお金を保育所の設置や病院の充実に充ててほしい。うちはたまたまお金が貯まっていた状態だからよかったけど、これが家を買ったばかりとかだったら治療費はものすごく痛い。どんな状況でも、重病の人が余りお金の心配をせずに安心して治療を受けられるようにしてほしいもんだ。

それにしても、こんなに民主党が圧勝するとは思わなかった。自民党に対する不信感というのも大きいと思うけど、ちょっとみんな単純すぎないかな・・・。自民党がいいとも思わないけど、民主党の政策もやっぱりバラマキ感がぬぐえない。この人たちに任せよう!と思えるような政治家がいないということは、何だかとても先行き不安・・・。どうなっちゃうのかなぁー。とりあえず、これ以上我が家の出費が増えることはないことを祈りたい。

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乳がんと食事

乳がんの発生原因として、牛乳や牛肉があるらしい。そんなことをまーったく知らなかった私は、半年前に骨密度が低いといわれてから、せっせと牛乳・ヨーグルト・スキムミルクを取っていた。もともとヨーグルトを食べていたのにカルシウムが足りないと言われたので、これに牛乳を追加したわけです。これががんの巨大化の原因なのかはわからないけど・・・。でも、骨密度検査のときにもらった説明書にも、「1日200mlの牛乳を飲むとよい」とかかれていたので、過剰に取っていたということはないと思うんだけどねぇ。しかも、半年でそんなにがんが成長するかなぁ。これが原因のひとつかどうかはわからないけど、とりあえず乳製品を取るのはやめています。

乳製品が取れないとなると、カルシウムの確保がすごく難しい・・・。ホルモン剤を打っているので、骨粗しょう症になりやすいはずだし。骨が弱いと骨に転移しやすいんだって。怖いよー。栄養学の本やら乳がんのレシピやら色々と研究中です。

うちは夫が治療中の料理にとーーーっても意欲的で、今から献立や食材について調べてくれていますhappy01抗がん剤治療中は、食べられるものでできるだけ栄養をつけておかないと、白血球が下がりすぎてしまうので、頑張って献立を考えたい。ポイントはカルシウムと鉄だね。どちらも食材からたくさん吸収できるものではないので、難しいなぁー。夫の提案の1つが、干しエビやのりや煮干なんかをすりつぶしてふりかけにしちゃおう、というもの。干しエビはカルシウムが豊富なのでねshineあと、治療中の料理の手間を省くために、フードプロセッサーも買おうか、と話しています。怪我も防げるし。カルシウムに関しては、毎日ひじきやら魚やらを意識して取らないと絶対に足りない。乳製品が取れないというのは辛いですなぁwobbly

夫は仕事の合間を縫って、私が治療中に少しでも楽になるようにいろんなことを考えてくれている。ご飯にしてもそうだし、家の中で楽しめるようにケーブルテレビに入ってもいいとか、Wii Fitを買おうかとか、「病人も悪くないねぇ」と思うくらいよくしてくれていますnotes。本当に頼もしいね。昨日は季節の花を楽しめるようにプランター栽培計画を練っていた(笑)。(←これは半分は自分の趣味だと思うが)とても嬉しいけど、夫のほうが仕事との両立で疲れてしまわないように、気楽にやってほしいもんですhappy01

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九十九里

土曜日に天気がよかったので、九十九里方面へ出かけてみた。海鮮が食べたーい!と思って。抗がん剤治療中は免疫が下がるので、生もの(魚・野菜)は食べない方がいいらしい。じゃあ、今のうちに食べておこう!というわけ。なんだかせっかく減った体重も瞬く間に戻りそう・・・。

実家が九十九里の近くなものの、真夏に来るのは初めて。混んでるのかなー。

あらかじめめぼしをつけておいた食事処に。車は何とかすぐに停められた。メニューを見ると、九十九里だから当たり前なんだけど焼き物系がメイン。どちらかというと私たちは静かに刺身定食のようなものが食べたかった。店の中も焼き物中心でわいわい飲んでる人が多い。ちょっと間違えたか・・・・。

しかたがないので、刺身定食、いわしフライ丼、九十九里名物ハマグリを頼んだ。ハマグリが1kgでしか頼めないので高いうえに大量・・・。メニューには約12個って書いてあるのに、20個くらいあった・・・coldsweats02。期待していたものと違うけど、仕方がないのでせっせと焼いて食べる。貝はなぜか殻が割れて破片がビシビシ飛んで来て怖い。ご飯の中にも入る。もうやめてくれ~cryingまったく落ち着かない状態で、味も何だかわからないまま店を後にした。九十九里は基本的に若い人や家族連れでわいわいやるのがいいのかもね・・・。

なんだかとてつもなく疲れたので、すぐ引き返しました。帰りにスタバによって気分転換。イオンにでも行こうかと思ったけど、疲れたので帰ることに。

最近外出すると、「家が一番静かでいいなぁ~」と思ってしまう。人が多いところに行って、インフルエンザとかまったく気にしないような人がたくさんいるのを見ると、治療中はやっぱりあんまり外には行かない方がいいかも、と思った。この間ニュースでがん闘病中の人が新型インフルエンザで亡くなっていました。これから冬にかけて、気をつけなきゃなー。

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皮膚科

皮膚科にもいってきました~。

そうなんです、恥ずかしながら私爪の水虫があるんですwobbly。ちがうの、これはね、実家にいたときに親からうつされたのーーーsign03(と、毎回声を大にして言いたい)ほんとにこれに関してはちょっと恨んでるよ・・・。親の爪が変だなぁとは思っていたんだけど、水虫だなんて知らなかった。妊娠前に直しておこうと思って、数年前から皮膚科に通っていました。今は飲み薬は飲んでいないんだけど、なかなか治らないのよね。

で、抗がん剤治療中でも薬を使っていいかということを聞きたいし、治療中あまり来れなくなっちゃうかもしれないのでその分の薬をもらいに行った。いつも行っている皮膚科は若くて元気な女の先生。抗がん剤の話もはっきり伝えた。そしたら、明るく「大変だったねー!じゃあ、薬MAXで出しとくからねっ!」と大量の薬を処方してくれたcoldsweats01。1年くらいはもつんじゃないかなー。爪の薬は抗がん剤中も塗っていいそうです。手荒れ用のローションもたくさんもらった。もしかすると肌も荒れちゃうかもしれないし、このローションがあると心強い。話しやすい先生でよかったな。

とりあえず抗がん剤をやる前に気になっているところはこれでおしまい。後は私の体が頑張ってくれることを期待しますpunch

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MRI検査

MRI検査を受けてきた。これは大学病院が新しいやり方を研究しているということで、別の施設で受けることに。大学病院からもらった資料を持って、検診センターみたいなところへ行った。

この日の朝、大学病院から電話が来てびっくり。何事かと思ったら、「追加の細胞の免疫検査を行うことになったので、5000円くらい追加料金が発生してしまいました。次の診察のときにお支払いください」ということだった。追加の検査って・・・・。もしかしていろんな受容体がマイナスだから???もしかしてトリプルネガティブとかいう最悪のがんなの??とかいろんなことを想像してしまい、少し落ち込んでしまったー。まぁ、たぶんどの人も調べなきゃいけない検査のようだったから、先生がたまたまこの検査のお金を含めるのを忘れていただけかなぁ、という可能性もあるんだけど・・・。(←落ち込んだけど、トリプルネガティブでも頑張っている人がたくさんいて、すぐに死ぬ、というわけではないようだったのですぐに復活wink若い人に多いらしいね)

検診センターには早く着きすぎて1時間ぐらい待つ羽目になった。しかも、受付が始まったと思ったら「先生が後30分くらいで来るのでお待ちください」だとーー!ただの検診センターだからか、大学病院とくらべると効率が悪い気がする。しかも、会社の健康診断で来ている若い人がたくさんいて、「あー、あたし人間ドック受けたい!」とかわーきゃーうるさい。みんな健康なんだろうな・・・とかちょっとブルーになる。

1時半になってようやく検査開始。検査着に着替えて、造影剤を打つ。今日は1回で入った。MRIの機械に仰向けに寝て、左腕を挙げた状態で固定。手術と同じ態勢にするらしい。MRIは大きな音が鳴るのでヘッドフォンで音楽を流してくれる場合が多いと聞いていたんだけど、私には耳栓だけでした・・・。いつどんな音が出てくるのが予測不能なので、ちょっと怖い。検査の中では一番嫌だったかも。特に問題なく30分くらいで終わった。担当の先生が検査着をはだけた後に戻すときのやり方が何だか雑で、この先生が主治医じゃなくてよかったと思った。ちょっとおたくナルシストみたいな感じだったし。

検査が終わってから、千葉駅をぶらぶらしようと思っていたので、そごうの方へ向かう。夫から朝の電話を気にしないでおいしいものを食べておいで、というやさしいメールが来ていた。感謝heart04「どうせだったらおいしいものたくさん食べた方がいいや」と開き直ってしまい、カフェで「うにと夏野菜の冷静パスタ」とハーブティーのセットを頼んだ。これがうまかった・・・。

それから歩いてパルコに行こうと思ったんだけど、全然違うほうに歩いていたみたいでかなりの時間歩く羽目に。今日は安静にしてくださいと言われたのに!何とかバスで通ったことのある見覚えのある通りに出て、パルコに着いた。パルコでは闘病中の帽子を無印でゲット!セール品なので安く買えたー。

帰りは駅まで夫に車で迎えに来てもらいましたnote朝の電話の件をとても気にしてくれているようだったんだけど、おいしいパスタ食べてきた、っていったら笑っていた。

これで一通りの検査が終了!転移がないことを祈るのみです・・・。

今日の会計は、11500円也。

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2009年8月26日 (水)

CTと骨スキャン

CT検査と骨スキャンを受けに大学病院へ。骨スキャン用の薬を朝8:45に打たなきゃいけないというので、早起きして行った。

毎回のことながら、検査の待合室には年配の人のみ。若い患者っていないのね~、やっぱり高齢化社会なのね~と感じる。私なんか見た目はぴんぴんしているので、何の病気かわからないでしょう。これからも元気に検査を受けてやろうscissors

朝の注射が終わると、今度は10:00からCTの検査。こちらはまず点滴で造影剤を入れる。私はいつもそうなんだけど、血管がわかりにくいらしくて注射がなかなかできない。今回も看護婦さんが2回やってみたけどダメthink。針を刺した状態で中で血管をぐりぐり探すので、嫌な感じ。痛くはないんだけどね。仕方がないので、先生に代わってもらい再挑戦。先生もどうもわからないらしい。なんでだー。でも、そこはさすが医者、もうこれ以上失敗はできんというプレッシャーなのか1回で見事点滴をさしてくれた。

その後、呼ばれるまで自分で点滴のガラガラを持って待つ。本格的に病人みたいだぞ。でも至って元気なので、どうもへらへらしてしまうcoldsweats01。たまに重病患者が通るけど、その方たちはなるべく見ないようにする。

CT検査室の中に入ると、点滴をしたまま仰向けになり、若い研修医風の医者に「ズボンも少しおろしてください」と言われた。私はジーンズのすそをあげていたので、そのことだと思いすそを全部おろした。あれ、お腹にタオル掛けられたけど・・・・。あ、おろすってお腹の方のことsign02だったら早く言ってくれよ・・・。どのくらいまで下げればいいのかもわからず、適当におろした。(なんか説明してくれればいいのにdespair

私の上をCTの機械が動き、「息をすってぇぇぇー、止めてください!」などと指示がかかる。途中でもっとえらそうなお医者さんが来て、違う薬剤を入れるとのこと。

「体が一瞬熱くなりますからね~。でも、すぐですからね~。びっくりしないでください。」

・・・・・おぉーーーーー、すごい!体中に熱い液体がぁーーー。手のひらまで熱いぞ!

CTは難なく終わりました。

10時半になって、両親が病院まで来てくれた。父親はロビーで少し話をして、「役に立たないので帰りますぅ・・・」と言って、帰って行ったsweat01なんだかうちのお父は悲しい顔してても面白くって、私は笑ってしまう。不思議だ。

次の検査まで4時間もあるので、少し病院内を探検して、駅の方へ戻りお昼ご飯を食べることにした。朝ごはん抜きだからペコペコだー。母親がいつも一人でランチしているというお勧めのお店で和食。おいしかったよぅheart04レストラン街にはたくさんおいしそうなお店が・・・。最近食欲もすっかり戻ってしまったので、また体重も増えるんじゃないかと心配中sweat02

病院へ戻り、今度は骨スキャン。仰向けで寝ていると機械が目の前まで降りてくる。怖いのでずーっと目をつぶっていたら、お昼ご飯の後で心地よい眠りが私を誘うsleepy。クラシックの音楽も眠りを助長する。あーーーっという間に検査が終わりましたー。

今日は検査三昧で、病人だということを思い出してしまった。といっても、これまでと体調も何も変わらないし、元気一杯なので、いつもどおり生活していますnote夜も夫より先に眠れてるしhappy01。これから抗がん剤で体力が落ちてしまうかもしれないので、それまでの間は食事と睡眠と運動で鍛えておきたいと思いますsign03早速栄養学の本も買ったので、効率よく栄養を取れる方法と正しい料理方法を学びたいね。

どうか転移なぞありませんようにsign03sign03sign03sign03

今日の会計は25,380円也。

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歯医者2

気を取り直して、別の歯医者に行って来た。こちらはしっかり口コミ情報を確認したので、いい歯医者さんのはず。夫が車で送ってくれると言うので、甘えることにした。

問診表に現在かかっている病気や病院名を書く欄がある。リュープリンのことは書いたけど、一応病名は伏せておいた。

診察室に入ると、歯科衛生士の人がきちんと自己紹介をしてくださった。なかなかいい感じの歯医者だsunそして、問診表に書いたことも一つ一つ確認してくれる。

「病名は何ですか?」

さらっと聞かれたので、こちらもさらっと

「あ、乳がんです」

と答える。やっぱり始めから書いておけばよかったのだ!すると、若い衛生士さんは顔色1つ変えずに説明を続けてくれた。おかげで私もこれから抗がん剤をやるので・・・と言う話も気にせずできた。歯医者さんにもきちんと内容を伝えてくれている。こういう歯医者さんだと安心できるね~。

一通り歯をチェックしてもらい、先にクリーニング。その後歯医者さん登場。歯医者さんも私の要望にこたえてしっかり歯を診てくださった。今治さないといけないもの、今後治療で悪化する可能性があるような歯はないとのことだったdelicious。詰め物の下で進行している虫歯はレントゲンを取らないとわからないという事で、1本1本と全体のレントゲンを取ってくれた。レントゲンを見ながら「これが見えている歯の部分で、ここが詰め物ですね。その下で進んでいる虫歯はありません。」とそれぞれの歯について丁寧に説明。とってもいい歯医者さんでした!

悪いところは1つもありません!とお墨付きをもらったので、とても安心した。抗がん剤治療中に虫歯がうずいて薬を打てない、ということになるのだけは避けたいもんね。若いがん患者が来ることなんてマレだろうに、皆さん顔色1つ変えずにきちんと診察してくださって、プロフェッショナルだなぁと感じた。こちらの歯医者に見てもらってよかったです!治療中も何かあったらお世話になれそうだなnote

今後に備えて、歯の隙間や奥を磨ける小さな歯ブラシも購入して、今日はおしまい。虫歯がなくてよかったーーーーsign01不安材料が1つ消えて、一安心ですshine

今後はいろんなところで病気を申告しないといけない場面が出てくると思うけど、隠さずにサラッと言ってしまった方がいいね。回数を重ねるごとにだんだん慣れてくるし。「敏感肌なんですぅ」って言うのと同じくらい軽い感じでカミングアウトしていきたいと思いまーす!

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2009年8月22日 (土)

歯医者

化学治療前に虫歯を治しておいたほうがいいということだったので、歯医者に行くことにする。行きつけの歯医者はなんと3週間後まで予約が取れないらしい。病気の治療をするので早く診てもらいたい、と言ったけど、だめだって。融通が利かないのね・・・。仕方がないので、近くの別の歯医者に電話をしてみたら、今日来てもいいとのこと。この地域で複数の診療所を持っている歯科医院だったので、問題ないだろうと思ったのだけど・・・。

今日OKと言われただけあって、患者がいないcoldsweats02。先生もちょっとおじいちゃん。大丈夫かなぁ・・。一応問診表にリュープリンを打っていることと、抗がん剤をこの後やるので虫歯を治したい、と書く。が、助手にも先生にも伝わっていないみたい。一応一通り歯科検診みたいにチェックした。怖くなったので、とりあえず自分で認識している奥歯の虫歯を伝えると、「これ自分で気付いたの?フフッ」と嫌な笑み。どうやら変な風に生えている奥歯だから、削りたくないらしい。その後、「小さいので麻酔しないで削ります」といわれ、即治療に入られた。なんかちがくないか?レントゲンとか取らないの?怖いよー。

なすがままに奥歯を削られ、15分くらいで治療が終了。クリーニングもできるけど・・・と言われたけど、もう怖いのでこの歯医者はやめにしたwobbly。奥歯は一応丁寧に削ってくれていたみたいだから大丈夫だと思うんだけど、この治療をしてもらったことで今後感染症とかにならないよねぇ・・・・。ちょっといまどきないくらい説明のない歯医者だったんだけど・・・。結局乳がんだという個人情報をばら撒いただけになってしまったような。始めから遠くても評判のいい歯医者に行くべきだったと、後悔しました。ほんとに。

やっぱり不安なので、来週違う歯医者で見てもらうことにする。歯石もとってもらいたいしね。自分でチェックしている限りでは虫歯はないと思うんだけど、過去に詰め物の下で虫歯が進行して神経が死んでたことがあるので、心配なのです。抗がん剤の不安材料はできるだけなくしておきたいので、今空いている時間を使って色々と解消しておこうと思いますpunch

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2009年8月21日 (金)

針生検とエコーと治療

初診の次の日も検査です。

今日はまずエコー。昨日の先生が主治医になるのかな、と思っていたら今日も同じ先生でした。主治医ってことだよね?昨日「旦那さんにも来てもらいたいときにはいいますので、毎回いらっしゃらなくても大丈夫ですよ」と言ってもらったけど、今日も夫連れです。「また来た・・・。あの人仕事は大丈夫なのか?」と思われたかな(笑)。結構みんな家族で来ているけどね。

毎日毎日おっぱいをデローンです。隠す方がいやらしくなると思うので、ババンと見せてますsmile。先生も若いし、患者も若いので何だか気を遣わせてしまっているみたい。先生は基本笑顔なしで無口ですが、診察してくれるときはやさしい。病人の癖に、好意を寄せられたら一生懸命頑張ってくれそうでいいな、とかよこしまなことを考えているtyphoon

エコーで時間をかけてしこりを見てみる。リンパ腺の方をゴリゴリやっているので、やっぱり転移があるのかな・・・と不安になった。すると、もう一人年配の先生がやってきて二人でエコーを見ている。どうも、明らかにがん、というものではなく判別がつかないようなものらしい。ほっとした・・・。年配の先生も、「大きなものがなくてよかったよかった。転移がないといいねー」と言ってくださった。このおじさん先生もやさしいな。

その後、針生検。すごく痛い、といっている人もいたので心配していたんだけど、麻酔が効いて全然痛くなかった。先生が上手なのかしら?

針生検が終わって着替えて待っていたら、「まだそちらで何かされてますー?」と聞かれた。どうやら着替えたら先生のいる方にいかなくちゃいけなかったらしい。よく聞こえませんでした。すみません。

夫も中に呼んで、2週間後に結果が出ること、これからホルモン剤の注射をすることを聞く。ホルモン剤については薬の名前を聞いていなかった。「リュープリン」という薬で、副作用はほとんどないと思うけど、更年期障害のようなものがでるかも、と言われた。あと、抗がん剤をやる前に虫歯を治しておいた方がいいかと爪の水虫(恥ずかしい)の薬は継続していいかを聞いた。水虫の話はしたくなかったよ・・・。先生もそんな顔してたもん・・・。

それから、診察室に戻り、薬の注射。最後に「何か質問はありますか?」と聞いてくれる。帰り際に「はい、じゃあ今日はこれで終わりですよー」とにこやかに言ってくれたらいいんだけど、そういう感じではないので「お世話様でした・・・」と部屋を後にした。決して冷たい人ではないのですよ。治療してくれているときはやさしさを感じるので、常にこんな感じなのでしょう。腕はよさそうだし、一生懸命やってくれているのを感じるので、治療内容に不安はありません。

病院を後にして、帰りにはそごうに寄った。今後の診察スケジュールや薬の副作用などをメモしておくために、夫と二人分手帳を買っておいた。夫は何から何までやってくれて本当に申し訳ない。なんと診療費の管理までしてくれるという。まぁ、二人とも病気のことでいっぱいにならずに、できるだけ無理せず楽しく乗り越えようね、と話しています。delicious

今日の会計は、21,740円也。高いー!

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大学病院へ

昨日もらった紹介状を持って、大学病院へ。で、でかいっsign01

初診の受付20番目くらいだったのに、診療まで2時間かかった。これからまたがんの告知を受けるかもしれないというのに、あまりに暇すぎて待合室で居眠り。sleepy 

11時ごろに診察室に呼ばれると、中で待っていたのは若い先生。30代半ばくらいじゃないのかな?

「あちらの病院ではなんと言われていますか?」と先に聞いてくれた。いきなりがんのことですけどーみたいに話し出す先生もいると聞いていたので、一安心。「ほぼがんだと思います、と聞いています」と伝えると、先生は今後について色々と説明してくれた。

まず、精密検査をしてみないとわからないが、しこりが大きいので、術前化学療法を半年間行うこと。それから手術。術前化学療法でどのくらいの人がしこりが小さくなるのか、などを詳しく教えてくれる。そして、妊娠は考えていますか?とも聞いてくれた。妊娠できる余地を残しておくためには、抗がん剤をやる前にホルモン剤を打って卵巣の機能を保護するとのこと。それによって抗がん剤の効き目が落ちたりすることはあるのかと効いたら、むしろやったほうが効果が上がります、と言われたので、お願いすることにした。今思うと、少しでもできることを早くやろうとしてくれたのかなぁcatface。後から調べたら、先にホルモン療法をやるというのは結構新しい治療法のようです。MRI検査も独自に今研究している方法でやるらしい。最先端医療だな、と勝手に解釈するhappy02。大学病院での治療内容をまとめた冊子もくれた。とてもわかりやすい。

それから、今後の検査の内容や流れを説明してくれて、最後に「今はまだ心のよりどころがないような状態だと思いますが、自分ひとりで抱えず、周りの人にたくさん頼ってください。私でも看護婦さんでもかまいません。何か疑問に思ったことがあったらいつでも言ってください。」と真摯に話してくださった。この言葉にはさすがにうるっときてしまったよ。若いけどまじめそうな先生。この先生の励ましの言葉には心がこもっていると感じました。先生の方こそ、同じ年代の患者にがんの告知なんてするのは嫌だろうに。やっぱり30歳でなる人は非常に稀だそうなので、先生もかわいそうだと思ったのでしょうね。若年性乳がんだもんね。

この日はこの後、尿検査、血液検査、心電図、胸のレントゲン、マンモグラフィーをとって終わり。マンモグラフィーは前回にも増して痛かった・・・。

その後、がんを告知された人間とは思えないが、大学病院内を探検noteなんでも最近新しい病棟ができたらしいので、そちらへ行ってみる。するとコンビニとタリーズがっ!!!!こういうのってすごく嬉しい。できるだけ、明るい雰囲気のほうがいいもんね。新しい病棟の部屋はどのベッドからも外が見えるようになっていたり、パソコンが使える部屋があったりするらしい。がんセンターとかに行ったほうが若い患者もいていいのかなぁ・・・とか思うんだけど、重症の人をたくさん見たら気がめいりそうだしねぇ。そんなに治療内容が変わらないなら、明るい病院の方がいいな。

今日の会計は、9,190円也。

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告知

検査から1週間、朝一番に診察予約を入れてもらっていたので、早起きして病院へ。今日は夫にも付き添ってもらった。時間になって呼ばれると、今日の外来担当の先生ではなく、この間見てくれた先生。嫌な予感・・・。sad

「この間の検査の結果だけどね。・・・・よくない結果が出てるんだよね。」

coldsweats02あー、やっぱり・・・。予想はしていたので、泣いたり取り乱したりすることはなかった。

「細胞の検査では、一応がんの疑いが強いという結果が出ています。だから、がんだとは言い切れないんだけども、マンモグラフィを見るとこれはほぼがんだと思います。専門病院へ行った方がいいと思うので、紹介状を書きますね。がんセンターとかがいいかな。」

しこりは結構大きいですよね?と聞いたところ、4センチ×2センチとのこと。自分では7センチくらいあるように感じていたので、まぁまぁというところかな。

癌研有明を勧められたけど、遠いし、重病患者ばかりで待たされるんじゃないかと思ったので、県がんセンターか某大学病院はどうですか、と聞いてみる。すると大学病院もがんセンターも先生の出所は一緒だからあまり変わらない、というので、大学病院の紹介状を書いてもらうことにした。この先生は9時から手術だったのに、すぐに紹介状を書いてくださいました。若い私が少しでも早く治療を受けて安心できるように配慮してくださったのだと思う。

夫に報告すると、やはりショックな様子。そりゃそうよね。まだ30歳だもん。とりあえず病院で紹介状とマンモグラフィなどの資料を借りて、大学病院には翌日行くことにした。すぐに乳がんの本を数冊かって、翌日の病院に備えることにした。

とても勇気がいったけど、電話で親にも報告しました。ごめんねー。なんでだろうねー。親不孝だねー。weep 病気というのは、本人も辛いけど、見ている人のほうが辛いようなきがする。

乳がんは進行が遅く、1センチになるのに10年かかるといわれているけど、私のようにいきなり大きくなって気がつく、ということもあるようです。今思えば、2ヶ月前くらいから胸がぴりぴりしていて、何だろう?と思っていた。乳がんだったらいやだな・・・と思って触ってチェックしていたのに、見つけることができなかった。半分のサイズでも絶対に気がついていたと思う。いつもと違う胸の痛みなどがあったら、一度乳腺科を受診してみた方がいいね。自分としては、触っていたのに気がつかなかったのだから、仕方ないかな、と今は思っています。

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しこりの発見

さかのぼること3週間前・・・。

バリ島旅行から帰り1週間、妹とららぽーとでショッピングをした日の夜、お風呂に入っていて胸に違和感を感じた。触ってみるとぼこっと太い筋のようなものが。なんだろう、これ・・・。まさか乳がん???wobblyと青ざめた顔で、夫に報告。でも、旅行中にはなかったはず。家族にがん患者はいないし、牛肉食べないし、思い当たる節がない。この半年骨密度を上げるために毎日牛乳飲んでヨーグルトも食べてたけど・・・・。半年くらいで癌になるわけがないよねぇ。色々調べて、年齢的には良性腫瘍の可能性が高いとのこと。乳がんは石のように硬いというけど、私のはそうでもないし、境界もはっきりしている。乳腺が張っているだけかもしれないので、とりあえず生理が終わるのを待つことに。

・・・が、生理が終わってもやつは消えてはくれなかった!crying

頭の中で何度もがんじゃないって思おうとしたけど、がんに当てはまるような特徴もあるような気がした。まず、しこりの表面がでこぼこしていること。生理が終わっても小さくならないこと。しこりがころころと動かないこと。でも、こんなに早く大きくなるわけがないっていう点で、何とかがんじゃないと思おうとしていた。

生理が終わるのを待って、近くの総合病院へ。先生に触診してもらい、マンモグラフィ、エコー、細生検をやることになった。エコーのときに、異常に長い時間がかかったし、見えてる画像も事前に調べていたがんの画像と似ている・・・。しかも、リンパ腺にも何か見えるらしい。心なしか、先生の顔がこわばっているようにも見える。あー、こりゃもう絶対がんなんだ、と思って、それからエコー画面を見るのをやめにした。

それから、細胞を取る検査。研修生に先生が見せながらやっている。「ここに3センチくらいのが見えるでしょ・・・」と話しているのを聞いて、自分がしこりとして実感しているよりも小さいサイズだったので、ちょっと安心。とりあえずバカデカイということはないらしい。

検査結果は1週間後。この間の1週間は地獄のようでした。エコーの画像から、ほぼがんだろうな、と自分でわかったので、夫にも報告。家に帰って、悲しくて泣きましたweep。でも人間不思議ですね、1週間の間にどんどんいいほうに考えちゃって、いくらなんでもこの年でそれはないだろう、とか思っちゃう。なるべく考えないようにしていたけど、不安な1週間を過ごしました。

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