« NGOの翻訳 | トップページ | 最近見た映画 »

2006年7月29日 (土)

タダでライブ

先週はタダでライブに2回も行ってしまった。

まず1回目。

ブルーノート東京で行われたギタリスト2人のライブ、「デヴィッド・リンドレー&ジョン・ハモンド」。ジョン・ハモンドは私的にはいまいちだったけど、デヴィッド・リンドレーはよかった。ワールドミュージックとスライドギターを融合させた音楽で、1曲目に演奏したハワイアンっぽい音楽がとても印象的だった。ギター1本と歌だけのライブなのに、音が濃密というか、ぜんぜんスカスカしてなくて、一人でこんなに演奏できるのかーと感心してしまった。やっぱりプロで長年やってる人っていうのは、すごいんですね。森の住人っぽいルックスも雰囲気があってよかったよ。

そして、昨日行ったのが「ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ パーカッション・オーケストラ」。

これはもう本当にすごかった!!!セネガルの伝統音楽で、太鼓のみの演奏なんだけど、総勢20名弱の演奏は、どこかの民族の祭りでも見ているかのよう。しかも、このローズさんというおじいさんが超人的。今まで名前も聞いたことなかったけど、ステージに上がってきたら、オーラがあるというか、カリスマ性を感じた。飛んだりはねたり観客を飽きさせないアクションで、演奏をまとめてるんだけど、なんと御年76歳・・・。ひょえーっ。こんなに元気に生きていけるんですねーという感じ。踊りもなんだか、うちのお父さんが踊ったらこんな感じかも・・・とか思って、結構面白かった。

それにしても、最近土着的な民族音楽ってやっぱりいいなーと思う。大学のときに、民族音楽でも研究してみればよかったなー、なんて。でも、このライブを見ながら思ったけど、みんな自国の音楽でなければダメです。今回のライブでも、たぶん日本でアフリカンダンスみたいなのを習っている生徒さんみたいなのが、舞台に上がって踊りまくっていたけど、正直興ざめしてしまった。というのも、見ながら私は「私も日本の伝統芸能を何かひとつマスターしたいなぁ」と考えていたところだったから。もちろん、異文化に興味を持って学ぶことは大切だけど、自分の国のことも知らずに、自分のルーツにないことをやろうとするのはどうかと思ってしまう。まぁ、本人が楽しければそれでいいんだろうけどね・・・。それでも、なんだか悲しくなってしまうのです。

どっちも懸賞であたっていったので、タダ。いいね~。タダでたくさんライブが見たい!!特に民族音楽みたいなものは、自分でなかなか見に行く機会がないので、こういう形でいけるとうれしいね。

私もいつか民謡とか、琵琶とか三味線とかを習得したいと思いまーす!!

|

« NGOの翻訳 | トップページ | 最近見た映画 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NGOの翻訳 | トップページ | 最近見た映画 »